人探しをするなら、探偵が有力な選択肢の一つで、依頼を受けてもらう事が出来ると、心強い味方になります。

しかし、人探しには目的が必要で、更には相手との関係性、そしてこれらを証明する必要があります。

人探しの目的は、探した後も重要で、家出をした子供や、保護が必要な老人であれば、十分人探しに協力する理由になります。
つまり、この様な目的と関係なら、探偵は依頼を断る理由がないので、依頼主に協力してくれるといえます。

一方で、夫婦の事情で妻が家を出たり、何も言わずに失踪した時は、依頼を受ける時慎重になりますし、場合によっては断られる事もあります。

人を探す場合は、喧嘩で子供が家出をしたり、認知症の老人が行方不明になった、妻の居場所が分からなくなった等、何らかの切っ掛けが発生します。

また、何の為に探すのかは重要なポイントです。
愛想を尽かした家族が家を出たり、探す重要性の低い友人や、一方的に想っている相手を探すといった依頼は、相談内容次第で人探しが始まるか決まります。

暴力や暴言を振るうDVは、失踪する理由になりますが、探偵はこの様な理由がある案件の場合、手を引いたり協力しない事もあります。

相談に説得力を持たせ、相手を納得させた上で契約を結ぶからには、本人の身分証明が必要不可欠です。

家族を探すなら、失踪者に関連する書類を用意する事は難しくありませんし、対象者の情報も持っているので、比較的探しやすい条件になります。

ただ、大本の相談者が友人の家族だったり、日頃人付きあいの薄い間柄であれば、相手情報の入手の難易度は大幅に上昇します。

身分証明書類や、個人情報の類は、信頼関係がないと入手は難しく、不当な案件の発生を阻止しています。

ところが、個人的な情報を、密かに入手を行ったり、勝手に使って相談を始めるケースもあります。

この様な事も起こるので、探偵は慎重にならざるを得ませんが、通常は関係性の高い間柄なら、どの様な質問にも答えられるはずですし、説得力を持って契約を成立させる事が出来ます。

相談に必要な条件には、何故探すのかという目的を始めとして、相談者と対象者の関係、相談する人の身分証明書類、対象の詳しい情報が挙げられます。

どれか欠けていても、相手を探し始める事は出来ませんし、断られる可能性は大きく高まります。

相談時のポイントは、探偵に信頼してもらう事で、協力関係を築き上げたり、連携して探せる様に協力する点にあります。